長崎の旅、前日が超豪華なクラシックホテルだったため帳尻を合わせるべく
2~3泊目はお手頃価格のビジネスホテルを選択しました。
立地としては、長崎駅から路面電車で4つ目の駅。
ちなみに路面電車の1日フリーパスはジョルダンの乗換案内で事前にゲット。ホテルや営業所でも販売しているところはありますが、電車の車内では販売していないのでご注意を。
今回の宿泊プラン
連泊で同じ部屋が取れたのがモデレートツインのお部屋だったのですが、「洗い場なし・部屋の広さ14㎡」というのが、母との二人旅とはいえさすがに厳しいと思い、粘って毎日楽天トラベルとじゃらんをチェックした結果、スーペリアツインのお部屋を取り直すことができました。
こちらのお部屋は16.5㎡と若干広く、お風呂も洗い場付きでゆっくりすることができました。
外観
外観は非常にレトロ。
街中にある普通のビジネスホテルです。
お部屋
思った以上のコンパクトさ。
でもリノベーションされててとても現代風です。
お風呂
お風呂は一般家庭のお風呂と思って差し支えありません。
一つ難をあげれば、換気扇がないため非常に湿気がこもる。
これが自分の家だとしたらすぐにリフォームすると思います。
シャンプーコンディショナーボディソープは備え付けられています。
洗面台&アメニティ
お風呂場の前が洗面台とトイレになってます。
しかしこちらも謎の仕様でして、トイレと部屋の仕切りがすりガラス風という。
一応ご覧の通りカーテンはあるんですが、かなり心もとない感じです。
まぁ逆にこのミニマムなお部屋に一緒に泊まれる間柄(家族や気心知れた友人)だったら問題ないのかもしれませんね。
このすりガラス風扉を開けて、左手に洗面台。
右手がトイレ。
さらにその向こうがお風呂となっています。
アメニティは最小限のもの。ボディタオルと歯ブラシ。
部屋着
部屋着がついています。
その他の設備
テレビは壁に埋まっているので邪魔にならない設計。でも少し古いベゼルが太いタイプ。YouTubeなども見れませんでした。
冷蔵庫はあります。
素泊まりで食事なしだったので朝食や飲み物など買っておけました。
お水もあります。
便利だと思ったポイント
なんだかここまであまり良いポイントがないように思いますが、ちゃんとグッドポイントもあります。
それはズバリ長崎空港とのアクセスが抜群。
さすが「バスターミナルホテル」というだけあって、空港から出ているリムジンバスがホテルの目の前に停まります!さらにホテルから空港へのバスのチケットもホテル内の販売機で購入可。これはかなり良かったです。
総括
もう本当にその旅のホテルに何を求めるか?それに尽きると思いました。
雲仙観光ホテル1泊の値段でこちらのホテルには1週間ぐらい泊まれてしまいますからね。
今回のように高級ホテルとお手軽ホテルの合わせ技というのもありだと思いました。
長崎の観光についてあまり触れませんでしたが、市内観光に加えて雲仙の地獄めぐりやハウステンボスなども行きました。来年また行こうという話になっているのでそのときは福岡からの長崎というルートで行ってみたいと思います。